過去問をExcelにする手順
2026年8月26日
問題が10問を超えるなら、アプリで1問ずつ入力するより、Excel にまとめて一度に読み込むほうが速いです。 ここでは列の並びと、つまずきやすい点を実際の仕様どおりに書きます。 選択式のみが対象で、虫食いはアプリの中で作ります。
1. 1ファイル=1グループ
読み込むと、ファイル名がそのままグループ名になります。
日本史.xlsx なら「日本史」というグループができます。科目や単元ごとにファイルを分けてください。
1つのファイルに複数科目を混ぜると、あとから分ける手間がかかります。
2. 1行目に見出し、2行目から1問ずつ
使う列は次のとおりです。空欄でよい列もあります。
| 列 | 中身 |
|---|---|
| 問題番号 | 読み飛ばされます。番号は読み込んだ順に1から振り直されます |
| 問題文 | 必須。そのまま出題されます |
| 下線キーワード | 問題文の中で強調したい語を「、」か改行で区切って書きます(省略可) |
| 画像URL | 省略可。http(s) で始まるものだけ受け付けます |
| 選択肢a〜e | 2つ以上。空欄はとばされるので、3択なら a〜c だけ埋めます |
| 正解 | 必須。書き方は次の項目のとおり |
| 解説 | 省略可。解答後に表示されます |
| 基本事項 | 省略可。改行または「|」で区切ると箇条書きになります |
3. 正解の書き方は3通り
a〜e(記号で指定)1〜5(番号で指定)- 選択肢そのものの文字列(コピーして貼るのが確実です)
a、b のように2つ以上を書くと「2つ選べ」形式になります。
区切りは「、」でも「,」でもかまいません。
4. 貼り付けるときの注意
- セルの結合は外してください。結合されたセルは、どの行の値なのかが決まらず、 読み込みで落ちる原因になります
- セル内の改行(Alt+Enter)は使えます。基本事項や下線キーワードの区切りとして そのまま解釈されます
- 画像そのものは貼り付けられません。Excel に貼った画像は読み込まれないので、 必要ならURLを書きます
- 先頭の空白や全角空白は答え合わせの邪魔になります。貼り付けたあとに Excel の「置換」でまとめて消しておくと安全です
5. 読み込む
アプリの「⬆ 読み込む」から選ぶだけです。.xlsx と .json のどちらでも同じ入口から入ります。
読み込みはいつでも追加で、いま入っている問題が消えることはありません。
1問でも形式が違うと、その行だけ弾かれます。 読み込んだあとに問題数を確認してください。想定より少ないときは、正解の列か選択肢の列が 空になっている行があります。
6. できあがった問題集は配れます
読み込んだあと、グループごとに書き出せば、そのまま誰かに渡せます。 受け取った側は読み込むだけで同じ問題を解けます。会員登録もインストールも要りません。 手順は使い方に書いています。
Excel を経由せず虫食いで覚えたい場合は、虫食いで覚えるコツもあわせてどうぞ。